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機甲創世記モスピーダ 1/35 AFC-01H レギオス・エータ ファイター



結局、ファイター形態が一番カッコイイというか・・・気に入ってます。
大気圏内で飛行することを想定している割りには、いろいろと不思議なところもあるんですが・・・。
上に乗っかっているエンジンポッド(アーモソルジャー時の腕パーツ)とか、推進力の前にドラッグ発生しまくりで「この飛行機は、揚力じゃ飛んでねぇなぁ~」という感じです。
ランディングギアはダイキャスト製で丈夫に出来ています。



足の折りたたみ具合とか、なかなかそそられるボリューム感です。
後ろから見ると戦闘機という感じじゃないですね。
垂直尾翼とか役に立ってるんでしょうか(笑)
足首全体が可動すると考えれば、これも3次元ノズルなんでしょうねぇ・・・。



キャノピーが開きます。コクピットの中も一応作ってあります。
パイロットが塗られていないのは当時だからでしょう。
今だったら塗ってないと、きっとブーイングの嵐ですね(笑)
同スケール(1/35)のフィギュアも付いていますが、機体に対して大きすぎるような気がします。
(もしくは機体が小さいわけですが・・・)
そういえば、コクピットに座ってるのもデカイ気がします。

25年前の製品なんですが、いま見てもなかなか良いデキです。
カッチリしているというか、作り方が真面目です!
プラも変色以外は劣化していないみたいだし、品質の高さを改めて実感しました。
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