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機甲創世記モスピーダ 1/35 AFC-01H レギオス・エータ アーモダイバー



今回は、アーモダイバー形態。
箱にはアーモソルジャー形態で入っているので、変形のためパーツを動かしていると、あちこちの動きがシブかったり、バキバキ音がして恐ろしかったです(笑)
ビスの頭もことごとく錆びてました。



説明書によるとノーズは上を向いているのが正解です。
というか、膝の変形方向の関係上、ノーズを下に向けてしまうとバランスが取れなくて倒れます。
バルキリーのように膝を後ろに曲げると、前下がりのフォルムでバランスも取れるのですが、バルキリーと同じはマズかったのかも?・・・
ホバリングして前傾姿勢をとれば、前方視界は良くなりそう・・・。

やっぱい前下がりがカッコイイ気がします。



股間(アーモソルジャーの胸)が見えると、なんとなくマヌケです・・・。
股関節が左右に大きく開けると、もうすこしマシなポーズがとれると思うのですが変形のための回転軸があるので左右開きできません。
ノーズの下側にあるギミックはランディングギア。
青いボタンを操作すると、スプリングの力でペコッと出てきます。



後ろ側はさらにマヌケ・・・。
コクピット後ろの大きな窪みは、アーモソルジャー時にコクピットが収まる部分。
ファイター時には、レーダーアンテナが回転して収まるので半分は埋まりますが、もう半分は開いたまま。
肩ブロックと腕が変形して背中に移動してくるので、あまり目立ちません。

バルキリーのガウォーク形態に比べると、ムリヤリ感が漂っていますが、まぁこれも時代と言うことで・・・。
それだけバルキリーのデザインが与えたショックは大きかったということでしょう。
同じようなコンセプトにもかかわらず、違うデザイン、違う変形パターンを目指した点は評価されても良いのではないでしょうか?
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