ASAHI ワンダ Lamborghini プルバックスーパーカーコレクション「Lamborghini カウンタックLP500S」
ASAHI ワンダ Lamborghini プルバックスーパーカーコレクション全6種から、
今回は「Lamborghini カウンタックLP500S」をお届けします。
1973年に発表されたカウンタックLP400は、実際には1975年からその生産が開始され、
1978年には前後にオーバーフェンダーを組み合わせ、
より戦闘的なスタイルとなった改良型のLP400Sに進化。
1982年には、LP400からLP400Sに進化したカウンタックは、
さらにミッドのV型12気筒エンジンを4754ccに拡大しLP500Sへと改良され進化した。
最高出力は375PSと、これはLP400と同一値。同時に左右のスイングトップ式ドアが大型化されている。
カウンタックはその後1985年に5000QV(クワトロバルボーレ)、
そして1988年には最終形のアニバーサリーに進化する。
(インストより転載)
別名「ウルフ・カウンタック」とも呼ばれるこの車は、
開発途上で放棄されていた5Lのプロトタイプエンジンを搭載したとされる、
この世に3台しかないカウンタックのスペシャルモデル。
そのエンジンも1基しかないため1号車→2号車→3号車と載せ替えられて使用されたと言われているが、
現存する(2台)どのLP500Sにも5Lエンジンは載っていない。
また、5Lエンジンそのものの存在を疑問視する声もあり、まさに「幻」のカウンタックなのです・・・。
いろんな写真を見る限り、
フロントアンダースポイラー、オーバーフェンダー、リアスポイラーの形状が違います・・・。
超有名なスーパーカーだけに、きちんとリサーチをして欲しかった。
全体的な雰囲気は、タイヤが小さく見える意外は良いと思います。
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