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タカラトミー 日本立体カメラ名鑑 Canonミニチュアコレクション



キヤノン監修ということで、発売のアナウンスがあった時点でかなり注目していた「日本立体カメラ名鑑 Canonミニチュアコレクション」。全5種、1回300円。
最初に買ったのがCanon A-1という、根っからのキヤノン党としては回さねば!という感じです。
A-1がラインナップにないのは残念ですが・・・



ハマりすぎると大変なので、1日1回、小銭が財布の中にあったときだけというマイルールで最初に出たのが「Canon IVSb + Serenar 135mm F4 I + 135mm Finder」。
全種共通で、ボディキャップやレンズキャップなどが付け外しできる仕様です。
マウント径があえばレンズ交換も可能。
ダイヤルやシャッターレバーも動きます。



そして精密なシール付き。
細かすぎて貼り込むのが大変ですが、説明書と見比べながら慎重に貼っていくと・・・



このようにリアルに仕上がります。かなり満足!



次に出たのは「Canon F-1 前期型 + FD35-70mm F2.8-3.5 S.S.C.」。



三角環が固定なのが残念ですが、憧れのF-1が300円で手に入る嬉しさ。



メモホルダーのない前期型というのも芸が細かい。



3つ目は「Canon FD300mm F2.8 S.S.C. FLUORITE」。
ボディ本体が付属していなくてレンズのみという構成です。
レンズだけか・・・とちょっとガッカリしたのも束の間。
カプセルに入らないのでバラバラにされているパーツを組み上げてみると、圧倒的なボリュームに、「これスゴイわ!」と真逆の感想に。



さきほどのF-1に装着してみると、ものすごく存在感のあるフォルムに!
ボディのサイズは変わってません。レンズがバカでかいんです・・・



4回目に出たのは「Canon IVSb + Serenar 28mm F3.5 I + 28mm Finder」。
「Canon IVSb + Serenar 135mm F4 I + 135mm Finder」のときも思ったんですが、取り外せる部品のクリアランスが緩めで、レンズやファインダーがポロリと外れてしまいます。
F-1はしっかり付け外しできるのですが・・・仕方がないので木工ボンドを塗って調整しました。



最後に出たのが、念願の「Canon F-1 OLIVE DRAB + FD85mm F1.2 S.S.C. ASPHERICAL」!
変わっているのはボディ色だけでなく、シャッターレバーが変わっていたり、シールでメモホルダーが再現してあったり、いわゆる後期型になっているのが芸コマ。

1回300円なのでダブったら嫌だな・・・と思っていたのですが、なんと1つもダブらずにコンプリート!
1日1回と欲張らずに回したのが良かったのでしょうか?


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